バイアグラ使用可能な年齢について

基本的に未成年は服用しない方がいいという程度で、既婚者は服用しても構わないという妙な制限があります。
実際はバイアグラに年齢制限はありません。10歳でも90歳でも服用できます。未成年の場合は既婚者が望ましいというのは、器質的にも障害がないのに10代の男が興味本位に服用してはいけないという意味でしょう。

高齢者では、狭心症を患ってニトログリセリンなどの硝酸塩薬を服用している場合、性行為後に心停止に至るという報告もあります。

20代から80代まで飲むことができると言われていますが、20代の場合は心因性のEDが多いと思いますので、BZP系のマイナートランキライザーでEDに効果がある可能性は高いです。

ジアゼパム(精神安定剤:商品名セルシン)が、バイアグラとともに処方されることもありますが、最初はその安定剤だけを飲んでみるのがいいと思います。

60代〜80代になれば、バイアグラによって心臓に負担がかかりすぎることも考えられるので、ジアゼパムを同時に服用すると動悸や心臓病のリスクは減ります。

心臓病の薬を飲んでいる場合の併用は、絶対的禁忌薬として指定されていますのでバイアグラの服用はできません。

加齢とともに代謝の衰えがあります。肝臓で分解される時間も増えてきます。
完全に分解されないで何度も肝臓に戻されるということになれば、血中濃度が下がりにくいので、バイアグラの効果が長時間続くことになります。副作用も出やすくなります。